子どもの勉強

子どもの勉強習慣化 我が家の事例について

今日は2018年28日ですが、本日をもって仕事納めを迎える方も多いのではないでしょうか?またお子さんがいらっしゃる方であれば冬休みに入っていますね。

子どもの冬休みといえば宿題ですね!
夏休みほどではないにしてもそれなりにあります。
ウチの長男(みるく)の場合は…
・プリント6枚程度
・書き初め
・新聞作成
・読書と感想文
・リコーダー練習
などなどがあります。

大晦日から三が日はとても勉強モードになりませんから、お正月を気兼ねなく過ごせるかは、その前に終わらせているかが鍵になります。期間自体短いですからね。
(あ、北海道や東北、北陸地方などは関東に比べて冬休みが長いのかな?)

本日は子どもの勉強への取組、特に長期休みの宿題や定期テストの前の集中勉強が必要な時の対応について、我が家の取組をご紹介いたしと思います。

子どもの勉強に対する親の接し方

子どもの勉強風景だいたいが「子どもが勉強しない」「やる気を出さない」なんていう親の悩みは、古今東西、古(いにしえ)の昔からあるものであり、永遠のテーマかもしれませんね(苦笑)

なんて一般論のように語っちゃいましたが、ウチの長女(ジュー)の勉強嫌いは半端じゃないです。親の方が心配になり、アレコレ、口を出してしまいます。

以降の内容は、きちんと勉強するお子さんがいらっしゃる場合は参考にならないと思いますが、なかなか勉強しないお子さんの場合は、参考になるかもしれません。

さて、子どもに勉強を促す親のスタンスも様々かと思われます。
(下記は親が普通のトーンで言った後でも、出来ていない場合の前提です)

① 「宿題やりなさい!」と簡潔に口頭で促す。注意する。
② 「いつまでに何をしなさい」と計画面に踏み込んで口頭で促す。
③  実際に終わったのを確認する。終わってなかったら注意。
④  一緒に勉強する時間を持つ
⑤ 「後で苦労するのは自分だよ」と、脅す
⑥ 「先生に叱られるよ」と、脅す
⑦  自己責任だからスルー

パターンとしてはこんな感じでしょうか?もっとありますかね?
きっとあると思いますが、ひとまず上記のパターンを我が家でシミュレーションしてみました。

① 「宿題やりなさい!」と簡潔に口頭で促す。注意する。

アルコ
アルコ
宿題やりなさいよー!
ジュー
ジュー
へーい

ジュー
ジュー
あ、LINEの返事返さなきゃ!ポチポチ

のび太のママ方式ですね。漫画の中でもそうですが、口頭での言いっぱなしは、実際のところあまり効果的ではないようです。だいたい言っている方が疲れてくるケースが多いと思います。

② 「いつまでに何をしなさい」と計画面に踏み込んで口頭で促す。

アルコ
アルコ
今日中にこのプリントだけはやっておきなさいよー
ジュー
ジュー
ほい

ジュー
ジュー
さてやるかー…とその前にちょっと休憩~♪

具体的な取組内容を提示している分、多少伝わると思いますが、結果を確認されるわけではないので、そこまでの効果はないようです。

③ 実際に終わったのを確認する。終わってなかったら注意。

アルコ
アルコ
今日中にやる宿題終わった?持ってきて
ジュー
ジュー
あ、忘れてた!
アルコ
アルコ
もう!約束したじゃん!ほら、やってやって

ジュー
ジュー
ふぅーやるか

宿題を進めるという約束をしたうえで、親自身が進捗を確認するパターンです。
結果という事実の確認作業になるので、基本的に誤魔化せないです。
親の負荷が多少ありますが、一定の効果があると思います。

④ 一緒に勉強する時間を持つ

アルコ
アルコ
お母さんも付き合うから一緒に出掛けて勉強しよー
ジュー
ジュー
えー、いいよー、家でも出来るし~
アルコ
アルコ
いいからいいから、休憩時間にお菓子タイムやろー
ジュー
ジュー
じゃあジュースもいい?行こう行こう

同じ空間で一緒に勉強しちゃおーのパターンです。半強制的なので、ひとまず勉強時間を確保することができます。また勉強でひっかかった部分は親が近くにいるので教えたりすることもでき、捗ります。
親自身も自分の資格の勉強したり、読書やPCで作業できるので、有効に時間を使うことができます。

⑤ 「後で苦労するのは自分だよ」と、脅す

アルコ
アルコ
ほら、最終日とかに苦労するんだから、今のうちにやっちゃいなさいよ
ジュー
ジュー
はーい

ジュー
ジュー
あ、LINEの返事返さなきゃ!ポチポチ

基本的には①と同じです。脅したところであまり効果はないでしょう。これでやるなら既にやっていますよね(苦笑)
実際に苦労してみて、体感して、繰り返したくないと思わないといけません。

⑥ 「先生に叱られるよ」と、脅す

アルコ
アルコ
やらないと先生に叱られるよ。いいの?
ジュー
ジュー
大丈夫大丈夫!始まるまでには終わらせるから
アルコ
アルコ
ほんとに大丈夫かしら?

⑤と同様です

⑦ 自己責任だからスルー

アルコ
アルコ
ジュー
ジュー
(ゲームをプレイ中)
アルコ
アルコ
何も言うまい。自由には責任が伴うのだ…

特に何も言わないというパターンです。このパターンに至るケースは様々でしょう。ひと通りのパターンを経て辿り着いたケース。最初からの教育方針…など。
自分自身で結果を受け止め、軌道修正ができればよいですが、それが出来ない場合、子どもが現状を挽回していくための労力がすごく必要です。

いかがでしょうか?
共感できるケースがあったでしょうか?

我が家での取組

我が家でここ数年実践しているのは③に近いパターンです。
いや、①~⑦の全てのパターンを経ての③ですが(苦笑)

一緒に子どもと学習時間を設ける際の、我が家のポイントは次のとおりです。

場所を変える

やはり、家の中で一緒に勉強しようっていっても、あまり捗りません。
電話や来客の他に集中力を誘惑するものが、そこかしこにありますからね。
すぐに「休憩~~」っていうふうになります。

そこで我が家では場所を変えます。図書館の場合もありますが、多くは近所にある地域のコミュニティセンターのような公共施設を使用します。

そこのフリースペースを使って勉強すると、余計なものがない分集中できます。
図書館のように本すらありませんからね。

本日朝も実際にやってきました。今日の様子はこんな感じです。
公共施設を利用した勉強風景
あくまでフリースペースなので、席がうまっていると使用できません。
その為朝のオープン時間に間に合うように家を出ます。ええ朝イチです。
その制約が時間の有効活用につながっています。
すみません、キラキラは朝の爽やかさの演出ということで(笑)

お楽しみもありつつ

このフリースペースは飲食可ですので、途中でおやつタイムの休憩を設けます。
家から持参する場合もありますし、コンビニで買ってきてよいよ、とする場合もあります。

いくら集中できる環境といっても根を詰めすぎると能率が落ちますから、適度にお楽しみを設けます。

こういうちょっとした時間も、家で同じことをするより、ちょっと「お出掛け感」がありますから、次につながると思うのです。
「あ~ちょっとめんどくさいけど、お菓子も買ってもらえるし、まいいか」って感じですかね。でも、これくらいでちょうどいいかな~なんて思います。

実は親にとっても有効な時間

実はこの取組って、親がイヤイヤ「付き合ってあげてる」わけではなく、親にとっても有効な時間だったりします。

実際にこういう時間があるから、「じゃあちょうどいいから、あの資格の勉強しよう」っていうこともありましたし、PCを持ち込んで仕事の下調べをしたり、最近はブログを書いてます。

そんな感じで、親も実はいろんな作業を集中して出来るので、大事な時間になっています。

 

まとめ

まとめ

子ども自身で、目的意識、自主性をもって学習習慣をつけてもらうのが一番理想だと思いますし、是非そうでありたいと思います。

ただ、現時点ではそこまでに至っていない、子ども自身が旅の途中(←イイ表現w)にある場合は、ある程度外からの圧力によって学習習慣をつける必要があると思っています

我が家の場合はその方法が「一緒に外に出かけて勉強する」でした。

今回の内容は、「がっつり勉強してもらう」というよりは、「勉強を通じた親子のコミュニケーション」といった色合いの方が強いかもしれません
お互いに、日頃何かと忙しいのは確かですが、だからこそ、こういった一緒に過ごす時間を習慣化できるのは大切だと実感しています。
ここからさらに次のステップに発展させていければいいんですけどね!

是非、一つの取組事例としてご参考にしていただけると幸いです。